これからは毎回こうなので、慣れないとデス。
教室に着いたら、ぐったり。
「疲れました~」って弱音を吐いてたら、前の時間のおばさまに「私も仕事帰りよ。」って言われちゃいました
レッスン前に「GW何してました~?」って質問が・・・
母の事を報告したところ、色々と話がふくらみ30分ぐらい話し込んでしまいました。
ここには書けない話ですが、「先生、いい子だな~」って感じ。惚れちゃうぐらい。
で、気をきかせてくれて、ここからレッスン開始!
「10時過ぎても大丈夫ですか?」って聞かれましたが、門限ないから大丈夫(笑)
・セヴシック1番
前回の記事に書いたとおり。
小指がペロンっとなってしまうのを注意。
ゆっくりでいいから、手の形を注意して弾くように。
プロの演奏をテレビで見てると、ホントに指が無駄な動きしてないですよね。その為にはさぼってる指の柔軟もちゃんとやらないとです。
・セヴシック11番
11-4、とうとう16音スラー。
遅すぎると弓が苦しくなるので、少し早く。
肘を使い過ぎない。
右手の小指の使い方に注意。人差し指と小指でバランスをとって、移弦の時に弓を使えるように。
先生もむか~し、親指使わずにバランスをとるようにって1時間それだけやらされたって話も聞きました。
11-6、1音+1音+2音スラー
指弓がちゃんと使えてない。引き上げる時の動きがちゃんと出来てない。
確かに最近引き上げる時、手抜きしてました。やっぱり苦手だからかなぁ。弓ちゃんと持ててないし。
指の屈伸を大きく使って弾こうとすると、隣の弦弾きまくり
結局セヴシックは何も合格せず。セヴシックは焦らず練習していけばいいからって、また慰められられちゃいました
気を取り直して鈴木の教本へ。
・11番「楽しい朝」
アクセントの前のスタッカートの部分。弓を使いつつ、キレよく切るっていうのが難しい。
なんか全然美しくないし(いつも?)、イマイチ・・・・
でも、合格もらえたからヨシとしよう。
演奏は → こちら
・ト長調の音階と分散和音。
こっちの方が酷かった。
音階練習は前の先生に習っていた時はレッスンでも毎回、自宅練習でも毎日やっていたのに・・・最近の基礎練はセヴシックばかりだったせいかな、ホントにボロボロでした。
何度か弾いてやっと外す確率が少しマシになった程度。
これから曲が苦手なト長調になるので、音階練習ちゃんとやろう!
次回の宿題は、12番「習作」
とうとう来たか、「習作」。
すっごく躓くのかなぁ・・・一応2年間弾いてきた訳だし、これまでの成果を出してサラッとバッハに行きたいなぁ。ダメ?
そして、レッスン後に今後の話。
来月のカノンの発表会の後、どうするか?って話。
昨年お仲間が参加した、教室外のアンサンブルセミナーが10月。
教室の子供たちとの強制?合奏(威風堂々)も10月。
12月に個人発表会+合奏発表会。
「参加します?」って。
そんなにあるの?!
正直そんなにあったら、今年中に1巻終わるの?
でも、教室外のアンサンブルセミナーは出てみたいなぁ。去年はみんなバイオリン歴1~2年ぐらいでラデツキー行進曲弾かされて、5ポジとか出てきた!って泣いてたけど(笑)
今年は先生も講師で参加かもしれないし。
う~ん、弾けないだけに悩みますね。